大阪にて大規模なホストクラブ「シオン」のオーナーであったことで有名な井上敬一さん。

 

井上敬一さん自身ホストプレーヤーとして実績があり、シオンを大きく育てる中で、ホストたちの人間性と向き合う姿勢が話題となった。

 

井上敬一さんといえば、「ノンフィクション」のイメージが強いですね。

 

オーナーとして新人ホストや幹部と衝突を繰り返したり、かつてナンバーワンとしてお店を支えていたホスト達との師弟関係、最近では、東北のボランティアの様子など、ノンフクションの中でも、井上敬一さんの回は大人気です。

井上敬一は現在恋愛評論家・結婚コンサルなどのセミナーで活躍!

大阪で数々の伝説を残した元ホストオーナーの井上敬一さん。

 

税金絡みの事件の後に、多くの借金を背負ったことでどん底を味わっていました。

 

あれから数年の時を経て、現在の井上さんは株式会社FiBlink代表取締役であり実業家、作家、コミュニケーションデザイナー、恋愛講師、婚活コンサルタント、恋愛評論家という肩書きで活躍されています。

セミナーを受けた人の声を聞くと、とても評判が良いらしく、さすがは元ナンバーワンホストと言った感じでしょうか。

 

井上敬一さんはホストとして売れただけでなく、人間力に重きをおき、人間のできたホストを何人も育て、メディアではお茶目に振る舞いました。

 

その様々な経験を生かして、コミニケーション力を磨く、現代の若者に価値のあるスキルを、伝える仕事をしているのです。

 

井上敬一さんは元々立命館大学に在学、ホストとして有名になった後は、何冊か書籍を書いていました。

とても頭の良い方なので、この先は、別の世界でも活躍することでしょう!

 

井上敬一さんはアメブロもしているのですが、その記事の中で彼が書く、人との関わりを大切にする意味や、「あいさつ」「褒め方」など、そのまま読んでも為に内容が多く、読者からは高評価のコメントを多くもらっているのです。

 

元々ホストオーナーだった時代からセミナーの仕事をされていたということで、現在も形を変えてセミナーの仕事をされるのは当然ですね。

井上敬一の経歴・学歴・プロフィール

名前:井上敬一

 

生年月日:1975年11月5日

 

出身地:兵庫県尼崎市生まれ

 

血液型:B型

 

身長:174センチ

 

体重:66キロ

 

事業:株式会社FiBlink(ファイブリンク)代表取締役。一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 代表理事。鳥浜トメと特攻隊員の資料館「ホタル館・富屋食堂」観光親善大使。

 

最終学歴:立命館大学文学部哲学科中退

井上敬一の年表

1995年(平成7年) 立命館大学文学部哲学科中退。1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。『Lady's Pub 夜間飛行』オープン

 

1996年(平成8年) 店名改め『CLUB 紫苑』移転オープン

 

2003年(平成15年) 『CLUB 紫苑』全面改装リニューアルオープン

 

2004年(平成16年) 『CLUB LEIZE』オープン

 

2005年(平成17年) 株式会社シオンエンタープライズ設立 同社代表取締役社長就任。『Prince Club Shion』移転リニューアル

 

2007年(平成19年) 第16回ビジネススタイル研究塾 講演

 

2009年(平成21年) 東京1号店『a Shion Tokyo』(歌舞伎町)オープン。Prince Club Shion』代表退任。株式会社FAKE設立 同社代表取締役社長就任。 東京2号店『a Shion Style』(歌舞伎町)オープン。

 

2011年(平成23年) 特定非営利活動法人東北復興支援 きずなの輪 理事就任

 

2012年(平成24年) ホスト業界から引退。大阪飲食健全共同組合 理事長就任。株式会社Carity 取締役就任

 

2013年(平成25年) YouTubeチャンネルを開設

 

2014年(平成26年) 株式会社FiBlink設立

 

2015年(平成27年)「恋愛力アカデミー」講座開始

 

2017年(平成29年)「一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会」設立

井上敬一と税理士の脱税事件とその後

井上敬一さんは数年前に、ある事件を犯してしまってます。

 

ざっくり言えば、税理士法人の経営者であり税理士でもある方と、井上さんが脱税してしまったという事件です。

 

ここまで税理士が肩入れをするのは珍しいということで、普通の脱税ではなかったみたいです。

大阪地検特捜部は8日、税理士法人「ナイスアシスト」(大阪市浪速区)の法人税約4500万円を脱税したなどとして、実質経営者で大阪国税局OBの税理士、細名高司容疑者(61)=兵庫県西宮市=ら3人を法人税法違反罪で追起訴、同税理士法人を起訴した。

 

日本税理士会連合会によると、税理士法人自身の脱税事件が起訴されるのは極めて異例。

 

起訴状によると、細名被告らは共謀し、売り上げの一部を除外するなどの方法で、2009年から3年間の所得計約1億5000万円を隠し、法人税約4500万円を免れたなどとされる。

 

また特捜部は、所得税などの滞納処分の執行を免れるため役員報酬4600万円を隠したとして、ホストクラブ運営会社「紫苑」(大阪市中央区)の実質経営者、井上敬一被告(37)=同市浪速区=と、細名被告を、国税徴収法違反(滞納処分免税)罪で追起訴した。

しかし、その事件は井上敬一さんに、100%非があったわけではないようです。

 

ノンフィクションのドキュメントでは、その一部始終が放送され、「これやらせじゃないの?」「マジ??」と、これまでの応援していた人を心配させたのです。

 

井上敬一さんの性格を考えると、言い訳は公ではできない・・・、本当に色々と悔しいことでしょう。

当時、井上敬一氏が”告白メール”で事件の真相を言及

井上敬一さんのサイトを訪れれば、その事件の詳細が知ることができます。

 

そして、告白メールというメルマガにて、事件の真相と、事件の中で学んだこと、自分のこれからについて、井上敬一さんの素の部分を知ることができます。

 

もし、井上敬一さんについて、知りたい真祖の1つでもあれば、その告白メールを読んでみると良いでしょう!

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