2010年4月15日にクモ膜下出血で倒れた木村拓也コーチ。
当時、広島・巨人のファンを悲しみの底までに落とした悲報でした。
キャッチャーをこなすこともできる、稀なユーノリティープレーヤーとして活躍し、現在も、ユーチューブで木村拓也さんの名シーンが、変わらずに圧倒的な再生数を稼ぎます。
忘れようにも忘れられない、選手としても、人しても魅力的な木村拓也さん。
今後も長く、木村拓也さんを惜しむ声は耳に入ってくることでしょう。
木村拓也コーチのために優勝を遂げたドラマは、今でも巨人ファンの誇りとして残ります。
そんな木村拓也コーチは、現役時代からタバコを吸っており、クモ膜下出血の原因になったのではないか?と、今となって回想されるです。
木村拓也コーチが倒れる前のタバコは・・・?
木村拓也コーチが現役時代から喫煙者として知られ、タバコの本数も比較的に多かった説もあれば、さすがに体調を気にしてセーブしていた説もあります。
木村拓也さんは倒れる前から、頭痛に悩まされていたそうなので、体調が悪い時期からは、さすがに吸っていなかったと見ます。
タバコが健康に害なのは誰もが知ってますが、アスリートでも吸ってる方は多いです。
クモ膜下出血の原因に多く言われるのは、タバコと高血圧ですが、木村拓也さんも、巨人でのプレッシャーやストレスの他に、タバコがその要因の1つになったとされます。
またお酒も好きだった説もあるので、現役を終えた時期から、少しバランスを崩したのでしょう。
その全てが倒れた原因とは言い難いですが、憶測するとなると、その部分に触れる他ないですね。
木村拓也の嫁と子供の現在
木村拓也さんの息子といえば、始球式で素晴らしい投球を見せたことで、ファンを沸かせ、元気をくれました。
父譲りの野球センスを秘めてると思うので、今後の野球人としての道が注目です。
あれから何年か経った今、現在の嫁さんと息子さんの様子が、某テレビ番組で放送されました。
実際に木村拓也さんの長男は野球を続けており、その大きくなった現在も、父のことを尊敬し憧れてます。
息子がまだ幼い頃には、丁寧に野球を教えてあげて、その思い出は、子供たちも嫁さんも忘れないことでしょう。
嫁さんも子供が野球を続けることが嬉しいようで、現在も、息子の野球の試合を楽しみにしてるようです。
木村拓也の夫人の本が感動的!自宅を守る
木村拓也さんの夫人は、旦那さんが残した自宅を、手放したくないと、現在も住んでいます。
やはり、野球で頑張って購入した自宅なので、その思い入れは、ずっと捨てきれないでしょう。
夫人は本を出しており、そこには現在までの想いや、たくさんの思い出について書かれています。
「一生懸命 木村拓也 決してあなたを忘れない」という、タイトルを見るだけで涙しそうな本です。
アマゾンのレビューでは絶賛する感想しかなく、そのほとんどが星5つを押してます。
謙虚な人柄は選手時代から言われていましたが、夫人がかつて惚れた旦那さんの魅力1つだったそうです。
何かと才能や地位、名誉ではなく、一般社会の大人の方が共感しやすい、非常に生々しい、木村拓也さんが知ることができます。